なるほどな話 その3
長年メーカーの商品を流すだけであった卸売業の機能も、新たな仕組みでの新たな役割が求められることになろう。
「マーケティングの時代」から新しい「マーチャンダイジングの時代」への転換に向かって、従来のマーケティングの在り方、方法を「生活者発想」に立って、見直す時代がはじまったのです。
「マーチャンダイジング」の意味については前述したとおりであるが、もう一つ大事なポイントがあります。
それは、小売業が生活者から受信した情報を、卸売業、メーカーに伝えることによって得られたこと、例えば新製品とかリニュアル品を「こういう消費者の意見があり、それによって商品のこの部分をこう改善をした」といった"情報のフィードバック"を生活者に対して行わなければならないことです。