成分と効能 4
タンニンには瞬時的な収敏作用があり、俗にいう「茶腹」は、タンニンが胃壁を収縮させることによるものです。
しかし、一方で消化作用も妨げるため、食事の前後には含有量の少ない番茶や焙じ茶が適しています。
ビタミン類はA、B、E、C、Dなど豊富に含まれており、栄養補給に役立ちます。
とくにCは含有量が多く、普通は熱に弱いものだが、お茶の中に含まれているものは高熱でも破壊されず、長時間残っています。
ビタミンCは煎茶、番茶、玉露、抹茶の順に多く含まれ、一人一日の必要量のうち、約半分は喫茶から得ているといわれています。